【S11】ヌルヴァディヨガ構築【最高&最終2006】

 

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 シーズン11おつかれさまでした。少し遅れましたが、今回レート2000をなんとか達成できたため、使用したパーティを紹介したいと思います。

 

 ウルトラ環境に入ってから、サンムーン環境で2000を到達した並びの中からしっくりこなかったシルヴァディマリルリの枠を変更していろいろ試していたがどれもしっくりはまってこなかったため、同じ並びで微調整して戦った。前のものと大きく変わっていないため、基本的なことは前記事

http://blog.hatena.ne.jp/nattoumaky/nattoumaky.hatenablog.com/edit?entry=8599973812316819068

【S4~6使用構築】ヌルヴァディヨガ:なとまき流毒ねこサイクル【最高S4:1996、S5:2052、S6:1993】 - ねばねば同盟本拠地 を参考にしてください。

 

【パーティ紹介】

 

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シルヴァディ

(配布の色違い個体)

特性:ARシステム

性格:おっとり

持ち物:きあいのたすき

技構成:れいとうビーム、でんじは、すてぜりふ、だいばくはつ

実数値(努力値):170-129(108)ー103-161(252)ー134(148)

 すばやさ:最速キノガッサ抜こうとしたはずだけどミスってるねこれ。

 特攻:極振り

 攻撃:残り

正しくはAからあと8だけSに回してください、、、

 

役割対象

 ゲンガー、ガブリアス、霊獣ボルトロスカバルドンカプ・テテフカプ・レヒレボーマンダランドロスグライオン、etc

 

 今パーティの監督枠、兼圧倒的ベンチウォーマー。サンムーンの頃はまだ出せていたが、ウルトラに入ってから特に出せなくなり、この枠をテッカグヤカプ・ブルルなど様々試してきたがどれもしっくりくることなく、1800帯で停滞していた。その後シルヴァディに戻したところするするとレートが上がっていった。けど別に選出することもなかったのでどう働いてくれたかはわからない。たぶん見せ合いとかでうまいことプレッシャーかけてくれたんじゃないかあ(適当)

 選出するとすれば後ろの5匹では重くなるポケモンが複数いるとき、たすきを盾にでんじはやすてぜりふを絡めてサイクルをしながら大爆発で1匹みちづれにする。グライオンが特に重たいため、初手で合わせて、グライオンのまもるをすてぜりふで合わせて、隠したれいとうビームで倒すとかそんなかんじ。

 

 ゲンガナンスには強いためゲンガナンスとマッチング2000帯では1回選出した。結果相手は2100に乗っていった。選出率は圧倒的6位(1800以降1回)

 

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タイプ:ヌル

 

特性:カブトアーマー

性格:なまいき

持ち物:しんかのきせき

技構成:とんぼがえり、でんじは、どくどく、ほえる

実数値:201(244)-115-116(4)-*ー161(252)ー57(最遅)

役割対象

 アーゴヨン、ゲンガー、ゲッコウガカプ・レヒレアシレーヌカプ・テテフ、他後ろのポケモンがタイプ受けできない特殊アタッカー

 

ダメージ計算

 補正無しC252メガゲンガー

  へどろばくだん:23.8%~28.3%

 補正無しC252ゲッコウガ

  くさむすびZ:28.8%~34.8%

   ハイドロカノンZ:36.3~43.2%

   れいとうビーム:16.4%~19.9%

 補正有りC252アシレーヌ 

  わだつみのシンフォニア:44.7%~52.7%

  うたかたのアリア:20.8%~25.3%

 補正無しC252カプ・テテフ

  サイコキネシス:31.8%~37.8%

 補正無しC252アーゴヨン

  りゅうせいぐんZ:81.0%~96.0%

 

 ポリゴン2以上の耐久をもつ最高のクッション。後出しからの後攻とんぼがえりでチャーレムねこだましの回数を稼いだり、状態異常を撒いたり、起点回避もできたりとしっかり仕事をしてくれるポケモン。S0個体のため、カバルドンのあくびの下からとんぼがえりをしたり、でんじはを入れた後でも後攻とんぼがえりができたりととても優秀だった。

 ウルトラ環境ではアーゴヨンのわるだくみりゅうせいぐんZを確定で耐えるため、後出しから確実に仕事ができるのも優秀でした。

 特性から急所を引かないことも大きく安定した仕事ができるが、回復技がないため長期戦には向かないため、体力管理と試合展開には注意が必要でした。

 

 追伸:急所は引かないけど、れいとうビームの凍りやヘドロ爆弾のどく、あくのはどうの怯みいっぱい引いたつらい

 

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チャーレム(NN:ミソラ)

特性:ヨガパワー

性格:いじっぱり

持ち物:チャーレムナイト

技構成:ねこだましバレットパンチ、サイコカッター、ドレインパンチ

役割対象

 ガルーラ、キノガッサウツロイドポリゴン2マンムーヒードランナットレイ、あとねこだましがあたるやつ()

 

 前記事ではようき最速のしねんのずつきとびひざげりの子を採用していたが、命中安定を求めていじっぱり個体を採用してみた。結果、特に困ったこともなく、むしろ先制技の火力が上がったことで選択の幅が広がった。ヒードランナットレイオニゴーリあたりとまもるの択勝負をしなくともよくなった点も大きい。 

 すばやさで勝っているポケモンには火力を押し付けていけるのはもちろん、タイプヌルと組み合わせることですばやさの負けている相手にも先制技で押し込む動きもできた。

 メガゲンガーカプ・テテフミミッキュギルガルド、このあたりが相手PTに2匹以上いた場合は選出できないが、1900以上でも選出できることは多くあったため、まだまだ戦えるポケモンであると感じた。

 

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サンダー

特性:せいでんき

性格:ずぶとい

持ち物:オボンのみ

技構成:ボルトチェンジ、めざめるパワー氷、ねっぷう、はねやすめ

実数値(努力値):197(252)-*-150(252)-145-111(4)-120

役割対象

 ボーマンダルカリオメタグロスランドロスラグラージガブリアスミミロップギャラドステッカグヤカミツルギバシャーモクチートetc

 

 現環境のリザードン以外のメガ進化ポケモンを受けられる物理受け。後投げしてはねやすめで粘ってマヒしてくれるのを待つ。メガメタグロスのれいとうパンチが5割強入るため、混乱実でなくオボンのみを採用しています。

 今回はどくどくでなくねっぷうを採用。HDマンダが大きく減ったためどくどくは不採用で問題なかったように感じています。

 

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マリルリ

特性:そうしょく

性格:おだやか

持ち物:マゴのみ

技構成:ねっとう、まもる、どくどく、ほろびのうた

実数値(努力値)207(252)-*-118(140)-80-126(116)-70

役割対象

 キノガッサ、メガリサ―ドンY、バシャーモ、etc

 

 前記事では受けループ崩しのはらだいこマリルリを採用していたが、パーティ単位で重いキノガッサの対策のため、そうしょくに変更。ついでにメガリザードンYにも少し強くなった。少しだけ。

 受けループには薄くなったが、チャーレムでのごり押しやほろびのうたとの組み合わせで戦えなくもないため、数の多さからキノガッサに強いこのマリルリの方が今の環境には適しているように感じた。

 過去作からの流用のため、努力値振りは考察の余地あり。たべのこしを後述のドリュウズに取られているが、混乱実の登場により選択の幅が広がったため、今後少しずつ調整していきたい。

 

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ドリュウズ(NN:ドーロ)

特性:かたやぶり

性格:ようき

持ち物:たべのこし

技構成:まもる、みがわり、どくどく、じしん

実数値:209(188)-156-81-*-93(68)-154(252)

役割対象

 ミミッキュヒードランクレセリアギルガルド、カプ・コケコ、カプ・テテフオニゴーリバシャーモ、(後投げしてくるボーマンダランドロスカバルドン

 

 今パーティの実質エース。チャーレムが相手にできないポケモンに強く、有利対面からどくどくを押すことでボーマンダランドロスカバルドンにどくを盛っていく。ブレードギルガルドの対面はどくどくが安定する(支離滅裂な思考)

 かたやぶりの特性の表示順ですばやさ判定ができるのも大きく、初手対面するランドロスカプ・テテフの型の判別に役立ちました。

 グライオンテッカグヤには何もできないため、pp枯らしを意識しなければいけなかったのが辛かったです。

 

【選出パターン】

 基本選出:ドリュウズ+サンダー+ チャーレム、ヌル、マリルリのいずれか。

 

 ゲッコウガ、ゲンガーがいた場合はタイプ:ヌルは確定。ねこだましサイクルが刺さる相手にはチャーレムヌルサンダーの選出になることもありました。

 

【まとめ】

 どくの定数ダメージとねこだましの相性のよさやチャーレムの苦手なポケモンにはドリュウズのかたやぶりかどくどくがとても刺さるため、ドリュウズを通していくことができ、とてもよい組み合わせで、今でも戦っていけると感じました。メインウェポンだったチャーレムの技やどくどくがどれも命中不安でしたが、チャーレムの分だけでも不安が減ったのも大きかったですね。

 次シーズン以降はパーティ単位で重いグライオンテッカグヤの対策をシルヴァディの枠を使って用意していきたいです。

 

QRパーティは後日公開しますので、よかったら遊んでください!

 

以上、なとまきでした!

 

 

【S4~6使用構築】ヌルヴァディヨガ:なとまき流毒ねこサイクル【最高S4:1996、S5:2052、S6:1993】

 

サンムーン環境お疲れ様でした。

メガチャーレムが解禁されてから、ひとつの並びをベースに潜り続けてきました。その結果を記録として残しておきたいと思います。

 

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S4:最高レート1996

S5:最高レート2052

S6:最高レート1993

 

【パーティ紹介】

 

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シルヴァディ

特性:マルチタイプ

性格:おっとり

持ち物:きあいのたすき

技構成:れいとうビーム、でんじは、すてぜりふ、だいばくはつ

努力値振り:A190、C252、S68

 すばやさ:準速キノガッサ抜き抜き

 特攻:極振り

 攻撃:残り

役割対象

 ゲンガー、ガブリアスボルトロスカバルドンカプ・テテフカプ・レヒレボーマンダランドロスグライオン、etc

 

 メガチャーレムとタイプ:ヌルの並びの可能性に注目し、ヌルを使うならいっしょに並べたくね?と決めた一枠。色違いじゃないとこが逆にポイント。ずっと型に悩まされてきましたが、S6に一番しっくりくる型をみつけることができました。

 役割はパーティとして重いポケモンを無理やり1,2匹持っていくこと。主に上記の役割対象が複数体、特にガブゲンガーが並んでいるときに先発で出てくるガブリアスに合わせていました。

 火力は圧倒的に指数が足りず、4倍弱点を突くか、タイプ一致大爆発をするかでしか負担を与えられません。よって他2枠は相手のすばやさを奪って後ろに託す(それか爆発で道連れにする)でんじはと、サイクルを回すすてぜりふを採用しました。

 きあいのたすきを持たせたことにより、選出率が上がり、高レート帯でも活躍することができました。おそらく、ノーマルZが有名になっていること、他何をしてくるか読まれないことが強さのひとつになっていたと思います。シルヴァディを投げたときの相手の「何やってくるんだこいつ...」感漂う硬直を感じるのは楽しかったです。

 

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タイプ:ヌル

特性:カブトアーマー

性格:なまいき

持ち物:しんかのきせき

技構成:とんぼがえり、でんじは、どくどく、ほえる

努力値振り:H244、B4、D252 

役割対象

 ゲンガー、シャンデラカプ・レヒレゲッコウガアシレーヌメガリザードンY、他後ろのポケモンがタイプ受けできない特殊アタッカー

 

ダメージ計算

 補正無しC252メガゲンガー

  へどろばくだん:23.8%~28.3%

 補正無しC252ゲッコウガ 

  くさむすびZ:28.8%~34.8%

   ハイドロカノンZ:36.3~43.2%

   れいとうビーム:16.4%~19.9%

 補正有りC252アシレーヌ 

  わだつみのシンフォニア:44.7%~52.7%

  うたかたのアリア:20.8%~25.3%

 

 しんかのきせきを持たせたことによりポリゴン2以上の耐久を実現した特殊受け最高のクッション。後出しからのとんぼがえりによりメガチャーレムねこだましの回数を稼いだり、でんじはからの後攻とんぼがえりにより後ろの起点にしたりと、できることは少ないがしっかり仕事をしてくれるポケモン。S0個体を使用していることによりカバルドンのあくびループからの脱出も出来ました。

 特性もひっそりと活躍していて、急所を引かないことから安定して仕事をさせることもできました。(へど爆のどく、れいとうビームの凍り、あくのはどうの怯みは何回も引いた)

 技構成はこれで確定。とんぼがえり、でんじはの他は、ターン経過で相手を削るどくどく、起点回避をするほえる、基本的にはこれで確定で、候補としてねむる、ねごとも考えられるかなといったところです。回復技があればと思うことも多かったが、構築としてこれ以外考えられませんでした。教え技でもう少し器用になって活躍の幅が広がるといいですね。

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チャーレム(NN:アサギ)

特性:ヨガパワー

性格:ようき

持ち物:チャーレムナイト

技構成:ねこだましバレットパンチしねんのずつきとびひざげり

努力値振り:A252、D4、S252

役割対象 

 ガルーラ、キノガッサウツロイドポリゴン2マンムーヒードランナットレイギャラドス、あとねこだましがあたるやつ()

 

 サンムーン環境では絶望的に使えなそうでなんやかんやで選出できる子。相手PTにカプ・テテフミミッキュギルガルド、ゲンガーが2匹以上いた場合はお留守番でしたが、あとはねこだましを含めたサイクルで崩していく役割を果たせました。

 今回使用したパーティはどくどくが中心になっているため、ねこだましとのかみ合いもよく、ねこだまし+どくダメージを嫌がって交代するタイミングに合わせて高火力技を押し付ける動きが強かったです。

 相手3匹がはっきりするまでは有利対面は交換読みで無理やり通すしかありませんが、相手視点でねこだましをされたくないかどうかを考えて択を通していました。

 最近はスカーフテテフが大きく減ったのも追い風ですね。フィールドしねんのずつきで無振りテテフが7割ほど削れるので、とんボルチェンでチャーレムにつないで処理する場面も少なからずありました。

 現環境に蔓延しているミミッキュについては、無振りであればしねんのずつきで倒せます。S4、S5あたりまではチャーレムを起点と思って積んでくるミミッキュばかりで、対面時は怯み期待も含めてしねんのずつきでの突っ張りが安定していましたが、S6はそうもいかず、攻撃を選んでくることが多くなったため、交代が安定するような印象でした。耐久振りミミッキュも増えているため、一概にどうとは言えないですね。

 また、性格については50%以上の確率でガルーラやリザードンを処理できたり、確実にミミッキュやスカーフでないテテフの上を取ることができることからようきを採用しています。逆に言えば、そのあたりの回答が用意できていれば、ねこだましバレットパンチの火力を上げられるいじっぱりでいいかもしれないですね。

 

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サンダー

特性:せいでんき

性格:ずぶとい

持ち物:オボンのみ

技構成:ボルトチェンジ、めざめるパワー氷、どくどく、はねやすめ

努力値振り:H252、B252、D4

役割対象

 ボーマンダルカリオメタグロスランドロスラグラージドリュウズガブリアスミミロップギャラドステッカグヤカミツルギ、etc

 

 今パーティの物理受けクッション。多くの物理アタッカーに後出しするだけでマヒの可能性を押し付けることができるポケモンメガメタグロスのれいとうパンチが5割強入るため、オボンのみを持たせることで後出しからのはねやすめで粘ることができます。

 S5まではねっぷうを採用していたが、みがわりはねやすめの耐久ボーマンダの処理を優先してどくどくを採用。カバルドンにもどくを盛ることができるようになったが、メタグロスクチートカミツルギの処理が難しくなってしまったのでそこは環境やパーティと相談といったところですね。

 せいでんきがとってもつよかったです。

 

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マリルリ(NN:マリュリリ)

特性:ちからもち

性格:いじっぱり

持ち物:ノーマルZ

技構成:アクアジェット、はたきおとす、じゃれつく、はらだいこ

努力値振り:H228、A252、S28

役割対象

 受けループ、ミミッキュがいないアクアジェットが通るパーティ。

 

 シルヴァディのすてぜりふからつないでおなかをたたいていくポケモン。受けループに対しては、エアームドを削っておく必要があるため、チャーレムシルヴァディで荒らし起点を用意したい。てっぺきヤドランはムリなので、シルヴァディでマヒを入れてびりびりするのを祈るしかないです() 

 ドヒドイデ対面はZ消費せずに一度はらだいこすることで2回はらだいこできるため、くろいきりの警戒を緩めて積むことができることもありました。

 選出率は圧倒的最下位。

 

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ドリュウズ(NN:ロード)

特性:かたやぶり

性格:ようき

持ち物:たべのこし

技構成:まもる、みがわり、どくどく、じしん

努力値振り:H188、D68、S252

役割対象

 ミミッキュヒードランクレセリアギルガルド、カプ・コケコ、カプ・テテフオニゴーリ(後投げして出てくるボーマンダランドロスカバルドン

 

 このパーティの実質エース。チャーレムが相手にできないポケモンに強く、さらに引いていく相手に毒が面白いくらいに刺さっていきました。

 コケコ対面、ブレードギルガルド対面はどくどく安定、勝手にボーマンダランドロスが出てくるので、毒を入れてサンダーを後投げ、サイクルを回して、チャーレムねこだましを入れていく展開が中心でした。特性の発動順ですばやさを判定できるのも強かったです。

 毒での処理が適当でない相手にはマヒからつないでみがわりを残す動きもできました。しびれる確率は減りましたが、通れば強い選択肢として持つことができました。

 また、Dに少し振ることでクレセリアの攻撃技をみがわりが耐えるので起点にできます。

 グライオンテッカグヤには何もできず、PPを枯らすしかありませんでしたが、シンプルに強く、環境に刺さっているポケモンでした。

 

【選出パターン】

 基本選出:ドリュウズ+サンダー+チャーレムシルヴァディ、タイプ:ヌルのいずれか。

 ゲッコウガ、ゲンガーがいる場合はヌル、ねこだましの通りがいい場合はチャーレム、ゲンガーガブリアスが両立している相手にはシルヴァディ、といった形。

 アシレーヌ入りにはどくを盛らずにねこだましととんボルチェンで回すためヌルチャーレムサンダーという選出になることもありました。

 バシャーモ入りに基本的にテテフがセットでいるためマリルリは選出しません。先発でドリュウズを投げ、まもるに合わせてみがわりを展開していきました。

 

【総括】

 このパーティの完成度、環境への刺さり具合、間違っていなかったと思います。

 ただ圧倒的に足りなかったものとしては、命中率です。

 どくどくを中心に展開していくため、どくが当たらないとどうにもなりません。また、ドリュウズに物理耐久がなく、場を整えて毒を撃つ必要があるため、一度外すと再展開しなければなりませんでした。そうこうしている間にパーティ全体が崩れてしまうこともしばしば。

 毒が一向に当たらず、200以上下に負けることもあったため、こりゃ安定しないなと。

 ただ、自分が得意な展開ができる構築を作ることができたという点では満足しているため、この結果を自分実力と受け止め、次につなげていきたいと思います。

 

 長くなりましたが、ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。ウルトラサンムーンではチャーレムを使うかは未定ですが、がんばっていきましょう。

 

P.S.

今回のパーティはQR公開する予定です。よければ遊んでやってください。

 

以上なとまきでした!

 

 

 

【S5最高2052ヌルヴァディヨガ】シルヴァディとタイプ:ヌルの感想とか考察 ②シルヴァディ編

 

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こんにちは。なとまきです。

 

前回はタイプ:ヌルの紹介をしました。タイトルでS15とか未来へ行っていましたが、ちゃんと帰ってきたので、今回はシルヴァディの紹介や感想等を書きとめていきたいと思います。

 

まずはシルヴァディの紹介から

 

f:id:nattoumaky:20170912213952g:plain種族値:95-95-95-95-95-95

 

 タイプ:ヌルの進化系のポケモン種族値上ではタイプ:ヌルとはすばやさしか違わないが、専用の持ち物によってすべてのタイプになることができ、タイプ一致マルチアタックで攻撃することができる。今回は、タイプ:ヌルを使うにあたって、シルヴァディと並んでたら楽しいんじゃね?という理由で採用した。楽しい枠はチャーレムだけで充分なんて言わないで

 

 タイプ:ヌルとは異なり、物理・特殊ともに広い攻撃範囲を持ち、補助技も幅が広がったのが特徴である。前々からすてぜりふとチャーレムの相性は悪くないのではと思っていたため、お試しで入れてみたのが始まりとなった。

 

 それでは、2シーズンで使用したシルヴァディの紹介へ移っていきます。

 

S4使用シルヴァディ

 

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性格:ひかえめ(特攻↑攻撃↓)

努力値:CS252

技:れいとうビームシャドーボール、すてぜりふ、バークアウト

 

役割対象:ゲンガー、ガブリアスボーマンダ、霊獣ボルトロス、霊獣ランドロスetc

 

 パーティ全体的に苦手なポケモンを上から攻撃し、チャーレムの先制技圏内に入れていき、対面不利のときはすてぜりふで交代しサイクルを進めることを考えて育成した。

 使った感想として、4倍弱点の相手にれいとうビームを打つ場合はさておき、圧倒的に火力が足りない。メガゲンガーに対し先制シャドーボールを打つ機会はあっても、メガチャーレムバレットパンチ圏内にも届かないのは残念だった。スカーフアタッカーの役割を与えていたため、後ろにヌルとサンダーを添えてサイクルを回すこともしばしばあった。(1度2000チャレンジにこの選出になって自分でちょっと笑った。)

 技を見てからの交代で相手は間に合ってしまうので、初見崩しとしてもいまいちで起点にならないよう気をつけなければならなかった。

 

 

S5使用シルヴァディ

 

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性格:おっとり(特攻↑防御↓)

努力値:A188C252S68 (準速キノガッサ抜き抜き抜き、特攻極振り、残り攻撃)

技:れいとうビーム、でんじは、だいばくはつ、つるぎのまい

 

役割対象:ゲンガー、ガブリアスグライオン、ラッキー、霊獣ボルトロス、カプテテフ、etc

 

 パーティとして受けループに対して薄いことからこの型を育成した。初めはきあいのたすきを持たせて行動確保、マヒ撒きとだいばくはつをすることを考えたが、無振りでガブリアスげきりんや、カプテテフのフィールドサイコキネシスなどだいたい耐えることがわかったため、さいみんじゅつゲンガーにでんじはを入れたり、やけど対策してだいばくはつの火力を取れるラムのみを持たせた。

 実際に動かす際、受けループとのマッチングがほとんどなかったため、パーティとして重いガブリアスやゲンガー、カプテテフや霊獣ボルトロスが固まって入ったパーティとマッチングしたときに選出し、無理やりばくはつで落とし、2対2に持ち込む係となることが多かった。

 初手ガブリアスと対面した際、シルヴァディを甘くみた行動が多く、れいとうビームで確実にダメージを与えることができた。初手シルヴァディにドラゴンZを切る選択はできないからなかなか安定した。ゲンガーにもでんじはを読まれずに入れられることが多かった。

 悪い点としては爆発がZなしで入っているため、扱いには慎重になるしかないため、選出する機会がほとんどなかった。また、いちばん有名なノーマルZを警戒して、パーティで重いギルガルドを呼んでしまうのはよくない点だった。

 

 

【感想】

 まず、シルヴァディのタイプを変えることについて、パーティ単位での明確な役割がない限りは、ノーマルのままでいろいろな持ち物の可能性を考えた方が有用だと感じた。いくつかタイプは試したが、下画面でタイプがばれる、持ち物もばれる、タイプ変化一致マルチアタックも別に火力が出るわけでもない、など、あまりいい点がなかった。受け方面でも、回復技がなく、簡単に押し切られることが多かったため、でんきカットの地面、ほうし対策やでんきじめん半減の草、流行のフェアリー半減の鋼がなんとか候補にはなるかなといったところ。

 

 次に火力面、圧倒的にたりない。つるぎのまいノーマルZがテンプレになるも納得してしまった。範囲は取れるので、4倍弱点を突いていけばなんとかといったところだった。

 

 以上から、火力確保ならZでどうにか、あとはでんじは等補助技での後続へのサポートが役割になっていくのかな、と感じました。絶対他のポケモンでいいってなりそうだけど、読まれなさとかほら、、、

 

【おまけ】今後試してみたいこと。

・スカーフ両刀シルヴァディ

れいとうビームシャドーボールorかみくだく、すてぜりふ、だいばくはつ

 

・きせきヌルと特殊方面同耐久のチョッキシルヴァディ

⇒ 物理受けヌルといっしょに入れて必要に応じて選出分け、、、とか?

 

こんなところでした。ここまで読んでくれた方ありがとうございました!

どうやら色ヴァディ配布とのことで、シルヴァディ使うのはもう少し続くことになりそうですねとほほ。またいろいろ考えてみます。以上なとまきでした!

【S5最高2052ヌルヴァディヨガ】シルヴァディとタイプ:ヌルの感想とか考察 ①タイプ:ヌル編

 

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こんにちは。なとまきです。

 

サンムーンシングルレートS5にてシルヴァディ、タイプ:ヌル入りのメガチャーレムパでレート2000を達成しました。

 

S6もほとんど同じ構築を使用すると思われるため、構築紹介はしないことにしますが、S4から続けて使ってきたシルヴァディとタイプ:ヌルの使用感や考察をまとめてみようと思います。

 

まず、タイプ:ヌル

 

f:id:nattoumaky:20170911223008g:plain 種族値:95-95-95-95-95-59

 

今作でグラジオの相棒として登場したポケモンしんかのきせきを持つことができ、その筆頭のポリゴン2(種族値85-80-90-105-95-60)と比べ、耐久面の種族値が高いことから注目した。

 

ポリゴン2との主な違いは以下の通り。

・とんぼがえり、ほえるを覚える

・回復技はねむるのみ

・まともな攻撃技がトライアタック、アイアンヘッド、シザークロス、シャドークロー。うーむ。

 

以上から、今回はこのようなタイプ:ヌルを育成した。

 

性格:なまいき(特防↑すばやさ↓)

努力値振り:H244B12D252 (S0最遅)

技:とんぼがえり でんじは どくどく ほえる

 

役割対象:ゲッコウガアシレーヌ、ゲンガー、メガリザードンYラティアスラティオスカプ・レヒレカプ・テテフetc

 

基本的に状態異常を撒きながら後攻とんぼがえりでチャーレムにつなぎねこだましの回数を稼いでダメージを与えていく究極のクッション。対ゲンガーなど高速アタッカーに対してはでんじはからも後攻とんぼがえりを打つことができ、とても使いやすかった。ほえるでみがわりも流すことができる。

 

被ダメージ

ひかえめC252アシレーヌ わだつみのシンフォニア:44.7%~52.7%

             ムーンフォース    :21.3%~25.8%

おくびょうC252ゲッコウガ ハイドロカノンZ  :36.3%~43.2%

おくびょうC252メガネラティオス りゅうせいぐん:41.7%~49.2%

ひかえめC252カプ・テテフ フィールドサイコキネシス:31.8%~37.8%

ひかえめC252メガリサ―ドンY 晴れオーバーヒート:53.7%~63.%

おくびょうC252メガリザードンY 晴れかえんほうしゃ:33.3%~40.2%

 

固い、すごく固い。回復技がない点から長期的なサイクルには不向きだが、とんぼがえりとメガチャーレムの相性がものすごくよく、個人的にはポリゴン2よりも組み合わせやすいと感じた。

 

【感想とか考察みたいな】

 自分がチャーレムを中心にパーティを組む点から特殊受けを任せるのが使いやすかったが、パーティとの組み合わせ次第では物理受けに特化させても仕事はできるポテンシャルはありそう。カバルドンに対しても、後攻とんぼがえりをすることができたため、あくびループの対策としても用意できうるポケモンである。

物理攻撃被ダメージ試算

1舞いじっぱりA252ミミッキュ Zじゃれつく :63.1%~75.1%

いじっぱりA252 メガメタグロス しねんのずつき:26.8%~31.8%

1舞いじっぱりA252メガリザードンX フレアドライブ72.1%~85.5%

 

 

 【技構成】回復技のねむる、セットでねごとを入れたとすると、とんぼがえりであと一枠になり、無理ではないがなかなかに動かしづらそう。技構成については選択肢が少なすぎるため、ねむるをどうするかくらいしか考察の余地はないのかなといったところ。

 【総評】物理受けと特殊受け、種族値的には変わらないためどちらもできそうだが、個人的には積み技も少ない特殊受けとして動かす方が使いやすいんじゃないかなーといったイメージ。GTSでたまたまのんきS0ヌルを入手したから物理受けも試していきたい。

 (PGLでタイプ:ヌルで検索するといっしょのポケモン2位チャーレム3位サンダーで真似してくれてる人もいるみたいでにこにこです^^)

 

以上でタイプ:ヌルについては終わりにします。このまま近いうちにまだまだ答えの見つからないシルヴァディについて、使用した型や今後の構想等を紹介したいと思います。それではまた。

 

【S15使用構築】サザンガルドヨガ【2000達成】

 

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 はじめまして、なとまきです。長らくメガチャーレムを使ってきて、シーズン2以来に2000を達成できたため、記念に残しておくことにします。

 

 最近は、有名な並びに無理やりチャーレムを突っ込んでベースにするのがマイブームで、サザンガルドにチャーレムを投入し、周りを固めたのが今回のパーティ。

 

 以下パーティ紹介

 

 

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サザンドラ(NNキングギトラ)

特性:ふゆう

性格:ひかえめ

持ち物:こだわりスカーフ

能力値:180-*-110-194-110-137

努力値:S156 C252 残りH

技:りゅうせいぐん あくのはどう とんぼがえり だいちのちから

 

 こだわりスカーフでメガミミロップ抜き、特効ぶっぱ、残りH振りとしたところHが偶数になったけどまあいいやってしたポケモン

 

 主にチャーレムが苦手とするゲンガー、クレセリア、ヤドラン、ギルガルドといったタイプ不利ポケモンゲッコウガ、メガミミロップガブリアスなどすばやいポケモンにそれなりの役割を持てるポケモン。こだわりアイテムを使うのがあまり得意ではないので選出率は低めだが、パーティで重くなるポケモンが相手にはっきり存在するときは選出、なかなかの活躍をしてくれた。

 

 だいちのちからの枠は元はかえんほうしゃだったがヒードランにてこずる機会が多く変更したものの、こだわっていることもあり結局あんまり変わらなかった。

 

 初手サザンドラを投げてガルーラと対面したときどうしたらいいか最後までわからなかった、誰か教えて。

 

 

 

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ギルガルド

特性:バトルスイッチ

性格:おくびょう

持ち物:たべのこし

能力値:161-*-177(54)-70(170)-170(70)-112

努力値:S252 H204 B54

技:キングシールド みがわり シャドーボール どくどく

 

 サザンガルドのガルドの方。クレセリアクチートマリルリなどすばやさで上を取れる相手には有利だが、クレセリアに後投げするときでんじはを入れられないようにしたいのが悩みどころ。みがわりを使えたときには択勝負に持ち込めるのも強み。あまり何も考えずに残りをBに振ったが、ロトム系統にみがわりを張りたい場面も多く、Dに振ってもいいように感じた。

 また、サザンドラと並んで特殊技を攻撃技としてもっているが、まとめてめいそうちょうのまいの起点にされかねなく、この並びでどくまもガルドを使うなら物理にしてもいいかもと感じた。やみのいし取らなきゃだから育てなおすの大変だけど。

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チャーレム(NNヨガファイア)

特性:ヨガパワー

性格:ようき

持ち物:メガ石

能力値:135-112-96-*-95-145

努力値:AS252 B4

技:ねこだまし とびひざげり バレットパンチ れいとうパンチ

 

このパーティの主役にして相方。まともに技をくらって2発受けれるポケモンが数えるほどしかいない火力が楽しいポケモン

サブウェポンとしてエスパー技ではなくれいとうパンチを採用している。というのも

 

冷凍パンチ/バレットパンチねこだまし

無振りメガボーマンダ:91.7%~108.2%/12.3%~14.7%(いかく込み)

無振りゲンガー:79.2%~94%/42.2%~50.3%(メガ進化後:34%~40.7%)

H振りゲンガー:64%~76%/34.1%~40.7%(メガ進化後:27.5%~32.9%)

 

と、後出しを警戒できていればエスパー技でなくてもゲンガーを倒すには十分な火力を持っているから。タイプ不一致ではあるが命中安定性と対強ポケへの対抗技として冷凍パンチを採用した。エスパー技との違いとしては、メガフシギバナやメガヘラクロスマリルリニンフィアに役割を持てなくなることだが、その辺はパーティと相談して決めることだと思っている。(ある程度削れればねこだましと膝で倒せるっしょとかも思っている)

ボーマンダについては、メガ進化前で後投げされることも多いが、同速以上が期待でき、いかく込みでもだいたい落とせるところが冷凍パンチの1番いいところ。

 

 いかにしてこいつが技を打つ場面を作るか、それを考えて立ち回っている。

 

 今シーズンはSの遅いガルーラが多く引いていってくれることが多かったのでやりやすかったです。

 

 いじっぱりだとまるすけカイリューが冷Pで飛んでくのがおもしろいけどそれはまた別のお話…

 

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ランドロス(NNマーガリン)

特性:いかく

性格:わんぱく

持ち物:ごつごつメット

能力値:195-166-156-*-100-110 

努力値:H248 A8 B252 (理想個体でないため)

技:じしん じわれ とんぼがえり がんせきふうじ

 

 このパーティの物理受け。主にガブリアス、というかガブリアスに投げるポケモン。あとは流れでガルーラだったりメガボーマンダだったり。基本的に後攻とんぼがえりをしてチャーレムねこだましの機会をふやすのが役割。じわれはちっちゃくなられたときや、無限の勝ち筋を掴み取るためのもの。

 

 いかくもあり物理耐久は文句なし、それどころかガルーラねこだましと冷凍パンチを耐えたりするから頭が上がらない。

 

 がんせきふうじが入っているが1発いれてどこまで抜けてるとか考えなかったからそこをもっと把握して調整とかしてもいいかもしれない。

 

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ドククラゲ(NNキクラゲ)

特性:ヘドロえき

性格:おくびょう

持ち物:くろいヘドロ

能力値:177-*-108-105-146-143

努力値:H172 B182 C36 D44 S76

技:ねっとう アシッドボム あやしいひかり みがわり

 

 パーティの無限の勝ち筋枠。役割対象としてはバシャーモギルガルド、メガフシギバナスイクンなど。ある程度のすばやさ、ある程度の耐久からある程度活躍してくれるある程度のポケモン。有利対面からみがわりをはれればあやしいひかりで魔界へと誘っていく()

 

 2000到達時この枠は草食マリルリだったが、役割対象が狭すぎて選出機会がなかったため変更。強いところにはしっかり強いポケモンでした。

 

  耐久を確保するためすばやさを削っているが、メガガルーラなどの上を取ってあやぴかしていけるようにもっと振ってもいいかもしれない。今回初めて採用したが魅力十分でした。

 

 あ、キクラゲってクラゲじゃないらしいね!!!!!!!!

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ロトム(NNまいやひ)

特性:ふゆう

性格:おだやか

持ち物:オボンのみ

能力値:157-*-127-126-174-106

努力値:HD252 C4

技:オーバーヒート ボルトチェンジ おにび めざめるパワー氷

 

 このパーティの特殊受け。役割対象はボルトロス、ゲンガー、ボーマンダリザードンY、ファイアローなど。動かし方はランドロスと同様、後攻ボルチェンからチャーレムねこだましの機会を増やしていくポケモン。それしか考えていないため努力値は極振りとなっている。

 

 ボルトロスに対しては特に強く、きあいだまも当たっても致命的にならないので怖くない。地面等の後投げでボルトチェンジがすかされそうならおにびを選択していく。

 

 このポケモンで突破を図ることは少なく、おにびやボルトチェンジのダメージで、チャーレムの先制技の圏内に入れていくことを目指していく。

 

 

 

以上の6匹。レートとしては4月の頭くらいに2000到達したものの、そこから一度400溶けて、シーズン終盤は1900をうろうろしてました。

 

 なんかあれだね、書いてみて思ったけどあんまり深く考えてないかもね僕。うん。

 

 基本選出は、チャーレムランドロトム。とんぼルチェンでまわしながらチャーレムの有利対面をつくり、ねこだまうったり高火力をたたき込むタイミングをうかがっていくかんじ。

 

 相手の並びの中にクレセリアギルガルドゲンガーファイアローバシャ―モなど苦手なポケモンが多いときはそれに合わせて選出を変える。

 

 並びとしてマリルリ、メガギャラドスが重く、その辺が多い1700帯を抜けるまでは冷凍Pの枠を雷Pにしていた。ほんとメガギャラは壊滅するやめて。

 

 

 あとは対面厨パに対して解答を用意できてないから勝ちきれなかったんだろうなってのもあり、まだまだ未完成なパーティ。とはいえ、早めの時期に2000到達、順位は2ページ目まで行くことができ、自分の中でこれまでにない成績なので、うれしいところでした。

 

 

 こんなところかな?初めてということもあり足りないところもあるかもですがご容赦をば。読んでくれた方ありがとうございましたー。それでは。